お餅つき

日常

毎年恒例

母方の祖父の家でお餅つきをしてきました!本格的に杵(きね)と臼(うす)を使って‥!最近は機械でお餅つきをするところも増えている〜と父と祖父は話していました。子供の頃からこれが普通だったけどいつかはこの文化も無くなってしまうのかと思うと寂しいな〜と感じます。

話逸れますが

実家では昔からお釜でご飯を炊いていました。(今は物置と化してます)

家の裏にアパートが建てられるということと祖母の高齢化で、数年前にその文化もなくなってしまいました。

ご飯炊いている祖母の横に座って火を眺めたり、木を割ったりするのが好きだったことを思い出しました。

お釜で炊いたご飯、ものすごく美味しいんです。大好きでした。ほんのりお釜の匂いがするご飯、最高なんです。

家を出るまでの24年間、お釜のご飯を食べれていたことは幸せだったんだな〜と今になって思います。

話戻りまして

餅米を炊いて(下にはさつま芋とじゃがいも仕込んであります!)

さぁ、ついていきますよ!(従兄弟と叔父さんが)

私は娘達と餅ついてみたり、焼き芋食べたり、じゃがバター食べたり、餅丸めたりしました。

お餅をついている途中の「半殺し」という、ちょっとまだお米のぶつぶつが残っている状態のものを食べるのが家族全員大好きで、ものすごく美味しいんです。

お餅つきの時しか食べられないのでとっても貴重です。半殺しができる頃になるとこのワードが家中に飛び交うので面白いです。

「半殺し食べれるよー!」

「半殺し食べるー!」

「はんごろしー!」

もちろん、つきたての餅をきな粉やあんこ、大根おろしで食べるのも美味しい!

子供の頃はきな粉一択だったけど、大根おろしが美味しくなってきた今日この頃、歳をとったんだわ〜と言われました。

雪だるまは娘達が作りました。

帰宅してから祖母の仏壇にお供えしました(^ω^)喜んでくれてるといいな。

明日で2022年は終わりですね!

実家でゆっくりします!では!

mana

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